AKIBAカルチャーZONEで開催中「痛車写真展」に行ってみた

痛車雑誌を手掛ける「痛車天国」が、AKIBAカルチャーZONEで痛車写真展を開催中だ。9月27日の開催初日、会場の様子を取材した。

会場となるAKIBAカルチャーZONE。痛車オーナーにとっては馴染みの深い景色だ

会場はAKIBAカルチャーZONEの4階に設置。エスカレーターを上がると、降り口正面に痛車の写真が並ぶ光景が広がる。

会場は同ビルの4階。入り口には、はちさんの86(ウマ娘・シンボリルドルフ仕様)のポスターが

展示写真は多岐にわたる。車両を切り取ったクローズアップや、都市景観に溶け込む痛車の姿、コスプレイヤーとのコラボレーションショットなど、個性豊かな作品が並ぶ。

会場後方には、ディスプレイを使用して痛車天国編集部と痛車ビジョンスタッフが撮影した写真がスライドショーで展示されている。展示写真は合計で約70枚に及ぶ。

各写真には撮影者の思いが込められたコメントが添えられており、作品に込められた創意工夫や撮影時のエピソードを垣間見ることができる。

会場では痛車天国のオリジナルグッズも販売。雑誌やステッカーに加え、帽子やタオルなども並ぶ。

本イベントは10月6日まで開催される。作品の接写や動画の撮影はNGとのことだが、そのほかの撮影はOKとのことだ。この機会に、写真を通して痛車文化の新たな魅力に触れてみてはいかがだろうか。

痛車天国 痛車写真展2024 in AKIBAカルチャーズZONE
「痛車天国」による、「痛車」をテーマにしたユーザー参加型の写...
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