痛車ビジョン、インドネシア初の痛車イベント「痛車同盟2025」にメディアパートナーとして参画

 

痛車専門メディア「痛車ビジョン」は、9月13日(土)にインドネシア・西ジャワ州バンドン県で開催される「ITASHA DOMEI 2025(痛車同盟2025)」にメディアパートナーとして参画し、現地取材を行う。

同イベントはインドネシア初にして唯一の痛車専門イベントとしている。全国各地から数100台の痛車、痛単車(バイク)、痛チャリ(自転車)が集結する大規模なイベントとなる予定。会場となるSabilulungan Domeでは、車両展示のほかコスプレコンペティション、DJパフォーマンス、アイドルパフォーマンスなど多彩なプログラムが用意されている。

痛車ビジョンでは現地に取材班を派遣し、インドネシアの痛車文化の現状や参加者へのインタビュー、イベントの模様を詳細にレポートする予定。特に、2012年から発展してきたインドネシアの痛車シーンの成長過程や、現地オーナーたちの創作活動に焦点を当てた特集記事を企画している。

インドネシアでは「ITA INDONESIA」を皮切りに各地で痛車コミュニティが設立され、ジャカルタ首都圏を中心に日本文化のイベントでも痛車の姿が見られるようになっている。今回のイベントは、そうしたコミュニティの集大成として位置づけられる。

取材レポートは9月下旬から痛車ビジョン公式サイトおよびSNSで順次公開する予定。

インドネシアの痛車(提供:痛車同盟)

インドネシアの痛車(提供:痛車同盟)

インドネシアの痛車(提供:痛車同盟)

 

イベント概要

– 名称:ITASHA DOMEI 2025
– 日時:2025年9月13日(土)9時00分〜21時00分
– 会場:Sabilulungan Dome(インドネシア・西ジャワ州バンドン県ソレアン)
– 主催:痛車同盟、スーパーマチフェスティバル

 

 

 

 

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