八重洲出版の痛車天国プロジェクトは、「痛車天国 痛車写真展 in AKIBAカルチャーズZONE」を9月27日(金)から開催する。参加費用は税込6,600円。1人につき2点まで応募できる。
参加エントリーは先着順。応募は既に開始しており、期間は9月上旬までを予定している。応募数に達し次第受付を終了する。
参加型の写真展で、応募者の作品がB3サイズのパネルで展示される。アワードも用意し、優秀な成績を残した参加者にはAKIBAカルチャーズZONEで利用できるクーポンを進呈。雑誌にも掲載されるという。
参加方法はイベント特設サイトの応募フォームから申し込む。必要事項を記入し、作品データを送付することで応募完了となる。当日の設営などは運営が行う。
作品パネルはイベント最終日および翌日の搬出日の規定時間に来場できる人のみ持ち帰り可能。そのほか別途料金で郵送も受け付ける。
10月6日(日)のイベント最終日には作品の講評会を実施。痛車天国の編集長である川原憲一氏と痛車ビジョン代表のアオニンが応募作品について語る。
秋葉原の一等地に自身の作品を飾れるチャンスだ。会期終了後はパネルを持ち帰るという利点もある。SNSでの作品公開が多い昨今だが、プリントした写真の楽しさをこの機会に、ぜひ実際に体感してみてはいかがだろうか。
- イベント名:痛車天国 痛車写真展 in AKIBAカルチャーズZONE
https://itasha-tengoku.yaesu-net.co.jp/event/2024_akiba_photo_exhibition/ - 開催日時:2024年9月27日(金) 〜 10月6日(日) 11:00〜20:30(最終日は〜19:00)
※講評は最終日の10月6日(日)に開催予定 - 場所:AKIBAカルチャーズZONE 4F CulZone
- 入場:観覧無料
- 作品募集:作品1点につき 6,600円(税込)
※パネル加工代および展示費用として - 募集期間:2024年6月20日(木)18:00~ 9月上旬
※先着順。規定数に到達し次第締め切ります