10月に行った痛車統計に関する調査結果について

痛車ビジョンが10月に実験的に行った1ヶ月間の痛車仕様変更ならびに新規制作の台数をまとめ統計データとして公開致します。

実施期間は10月1日から31日まで。主にTwitterを通して調査を行い統計データとして集計致しました。また新規制作ならびに張り替え(仕様変更)は同等と見なし、台数に加算しております。部分的な追加(両サイド施工済みの車両にボンネットを追加施工など)は台数加算しておりません。

10月の施工確認台数は92台。最も公表が多かった日は10月8日で10台。統計データから見ると痛車天国、G.S.I.Mの前日に施工ツイートした方が多く、イベント前の施工ツイートが多いことがわかる。

仕様はホロライブが最も多く台数は19台。続いてウマ娘で10台、その次にアイドルマスターが9台。仕様のトレンドにおいては次回行う痛車統計調査を行う際の参考として、今回のデータをベースとする。

施工面積に関しては、ハーフ仕様が46台。ワンポイントが25台。フルラッピングが4台。ワンポイントの仕様は、フェンダーに施工した車両が最も多く11台。リアガラスが8台となった。

ワンポイントに施工した車両はイベント用の短期仕様が多く、メインカーではなくセカンドカーを痛車にするケースが多く見受けられた。

22年10月に集計したデータをベースとして、不定期に調査を行い、その際の痛車のトレンドならびに傾向を調査してまいります。

このデータは痛車ビジョンが独自で行ったものであり、正確な数値ではございません。予めご了承ください。

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