
ITASHAWEEK SASEBO NAGASAKI 2020
2020年3月22日に長崎県佐世保市にて開催されたITASHAWEEK SASEBO NAGASAKI 2020 にお邪魔してきました。
前日は会場を間借りし、痛車ビジョンの撮影会も併せて開催させていただきました。
その様子はこちらから
さて、九州最大の痛車イベントでもあるITASHA WEEKの紹介に戻ろう。
会場は、佐世保駅より徒歩1分。
佐世保駅前の特設広場に痛車がずらっと並ぶ姿は壮観だ。
参加車両は九州からは勿論のこと、本州や北海道からの参加者も多数いる。
大阪から北九州までフェリーに乗り、残りの区間を自走して佐世保を目指すのが一番快適に行くことができる方法だと、長距離ランナーの方々は口を揃えて答えた。
中には、フェリーに乗り遅れてしまい、東北から全区間自走で佐世保を目指した参加者もいた。
また、痛車のバイク版「痛バイク」「痛単車」も多く参加しており、後のアワード車両でご紹介しますが、
総合優勝車両は、二輪の痛単車より受賞となりました。

▲痛バイク展示エリアの様子
次回の開催も既に決まっており、2021年3月21日同じ会場で開催をされるようです。
記事が公開される頃にはエントリーが終了している可能性がありますが、気になる方は公式ページを要チェックです。
(ITASHA WEEKさんの公式ページはこちら)
2020年3月22日(日)取材
長崎県佐世保市 / 佐世保駅前特設会場
取材者:アオニン・成田白
取材協力:ITASHAWEEK PROJECT事務局 様